8月2日、久々のDFC総会を開催しました。
集合時間のAM4:30、まだ暗い知多半島の農道を走り現地へ向かいます。
まだ誰もきていないだろうなぁ~と思い現地に到着すると、案の定誰もきていません。
まだ暗いので暫し車で休憩し、空が明るみかけた頃(まだ誰も来ていない)実釣開始します。
まずは10年ぐらいタックルボックスに眠っていたラパラF9(パーチ)を投入します。
着水後、ワンアクションで「ドバッ」と出ました。
久々のTop Water Minnowing(古っ)です。
今回は、先週のキジハタで師匠がトラウトタックルで楽しんでいたのを思い出してメバルタックルを使用しているので25cmぐらいのバスでも結構楽しめます。
その後も同じアクションで3連発、さらにバラシても追い食いしてくる始末です。
空も完全に明るくなった頃、これまた10年選手(15年??)のレーベルPOP-R(チャート)を投入します。
先ほどのラパラF9でイラつかせておいたバス達が果敢にアタックしてきます。
すかさず
25cmぐらいのをGet。その後も岸沿い・沖目・対岸のブッシュをPOP-Rで攻めて行くとワンキャスト・ワンヒットの状態が続きます(バラシ多数)。
TOPのプライムタイム(!?)が終了した頃、オカモー登場です。
これまた珍しく昭和の匂いがするグラスミノーをリグっています。
使い方がよくわからないとの事なので試しのキャストしてアクションしてると「ゴン」と、オカモーのタックルで釣ってしまいました(オカモー ゴメン)。
ここからオカモー怒涛の5連発(ぐらい)で一驚に追い上げてきます。
↑この人、こう見えても私と同じ歳。しかも東京工業大学の大学院卒(博士)。
その後もポツリ・ポツリと釣れ続く中、浜ちゃん登場です。
相変わらず巨大なジャバロンをブン投げてきます(しかし釣れません・・・・)。
少し場所を休ませる為に奥地へ移動。
私は浜ちゃんはヘビータックルで一発大物狙い、オカモーは相変わらず
セコ釣りです。
ここでもオカモー爆釣。
一方の浜ちゃんはアタリすらありません。
AM7:30になり浜ちゃんは仕事の為、帰宅(出社)します。
って事は、今日は
ボーズです。
我々も暑くなってきたのと散々バスを釣ったので第二段のハゼ釣りに移動します。
近場でエサを購入してこの時期毎年釣れている河口へ向かいます。
しかし・・・
釣り人もいなくハゼもいません。
漁師の人に穴場(?)を教えてもらい、その河川へ向かうと工事中。
今度は実績のある漁港へ向かいます。
が・・・・ ここではアタリはあるものの、メゴチばかり。
ハゼはまだ早いと見切りをつけて再度バス釣りに向かいます。
ポイントは通称「秘境」。到着早々シェードに5~6匹のバスを発見。
得意のゲーリー○○を投入すると、またもや入れ食い状態。但しサイズが小さいのかバラシも多数です。
(ここではサイズが小ぶりなので写真はとりませんでした)
小1時間程でシェードも無くなり竿納としました。
今回の釣行で思った事は釣れる数は昨年と一緒だけどサイズが一回り小さくなっていた事。
閉鎖された地域の野池なので流出は無いはずなので???でした。