北陸メバル・サゴシ&琵琶湖バス

DFC会長

2008年12月23日 14:13

12月20日(土)の夜から、久々にM隊長と取引先のY氏と共に越前までメバル釣りに出かけました。

M隊長は11月にジギングで腰の骨を折る重傷からの復帰第1戦です!

21日AM12:30、M隊長一押しのメバルポイントに到着します。
常夜灯あり・シャローあり・ディープあり・障害物あり・岸壁あり と「ありあり」尽くしのポイントですが・・・
他のアングラーは誰もいません。
何故か・・・・・ 

この時点で風速5~6mの強風です。

湾入り口付近に陣取りM隊長が幸先よくメバトロボールの遠投で1匹目をGETします。(10cm程・・リリース)
タックルセットが終わった私は護岸沿いにハードルアーを投入するとこちらも幸先良く25cm程のカサゴをGETします。




今日は爆釣かと思いきやその後は超小型メバルのみでGoodサイズが続きません。
なんとかY氏がそこそこのメバルをGETした時点で風裏になるポイントへ移動します。




風裏になるポイントを転々とするも釣れてくるのは超小型メバルのみです。)途中M隊長が20cm程のアジと数匹のメバルをGETしたのみ・・・・)
朝マヅメは最初に入ったポイントへ向かうのですが夜中より風が強く、またアタリもないまま日の出を迎えてしまいました。

折角北陸まで来ているのでサゴシのポイントへ移動します。
AM7:00過ぎに現地着、サゴシの有名ポイントとあって釣り場は超満員です。
そんな中、それぞれが空いている隙間に陣取りジギングを開始します。
サゴシ釣りが初めての私は周りの人の見よう見まねでアクションをしますが???な状態が続きます。
所々でサゴシが上がっているので初心者の私にもチャンス有りと思いジグをシャクれどアタリがありません。
(後で解ったのですがアタリを取れていなかっただけでした)

AM8:00、私の隣が空いた所でM隊長が来てくれて、第1投目でサゴシをGETします。
「これは」と思いマネをしながらキャストするも一向にアタリはありません。
しばらくすると少し離れた所でやっていたY氏の竿が曲がっています。
サゴシと思いきや水面をみると型の良いヒラメが掛っています。
しかし・・・ ランディング時にフックOFF・・・・ 結構なサイズだったのに残念です。

AM10:00には撤収の予定の中、AM9:50、私に待望のアタリが。
慎重にやりとりしてやっとの事で人生初となるサゴシをGETします。
ただ竿がMHだったのと手前でジャーク中にHITしたので引きが無かったのは残念でした。



(M隊長と私の釣ったサゴシ)

その後、帰宅の予定でしたが先週琵琶湖の某所で40cmUPが10本釣れたらしい(?)ポイントへ急遽向かう事に。
早めのランチを済ませてポイントに到着すると先行者がワンサカ居ます。
噂通りかな?と思いつつウィードエリアのポイントでキャストしますがM隊長が小バスを1匹釣っただけ。
先行者の方達も釣れていません。ガセネタなのか1週間で魚がいなくなったのか・・・

仕方なく冬の定番ポイントへ。
流石に定番ポイントだけあって人&バスも沢山います。
しかし釣れてくるのは小バスのみ・・・




1時間程やっていましたが、それぞれ小バスを10匹程釣って完納としました。

M隊長の復帰第1戦目で釣果があったのが救いとなる釣行でした。



(お疲れ気味のM隊長)



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