富山湾 キジハタ Part3

DFC会長

2008年08月24日 17:57

8月22日の夕方から富山湾へキジハタを狙いに行ってきました。

8月22日、PM10:30、何時もの漁港に到着します。
水面にはベイトフィッシュが豊富にいます。
今日は”いける”と思い表層からボトムまで満遍なく探りますが、ボトムでアタリらしき(!?)ものがあっただけで
水面は静かなままです・・・・

夜のプライムタイムを過ぎた頃、現地案内人のF氏と師匠が登場!
場所をガチガチの岩場へ変更します。
岩場では早速F氏がキジハタをGet!でも後が続きません。
風も強くなってきたのでインレットが絡む漁港げ移動します。

一見、良さそうな漁港なのですが、他の釣り人は誰も居ません。(釣れないから?)
水中に2段ブロックや水銀灯、もちろんテトラもあり何と言ってもインレットがあります。
漁港内・外もカマスの回遊やメバル・ワタリガニ(目視できた)、クロソイもいる漁港だそうです。
結果的には風が強くダメでしたが来月にリベンジしたいポイントでした。

朝のプライムタイムも近づいてきたのでベースキャンプげ移動します。
暗い中(F氏と師匠は懐中電灯を忘れてきた)、海岸線を歩きます。
私以外の3人は師匠が得意とするポイントで、私は対岸の波打ち際のポイントで始めます。

幸先良く小型ながら



Getします。

釣り上げた瞬間に



エビを吐き出したので、クロー系のワームを使います。

その後もコンスタントにアタリはあるのですがなかなかバイトには至りません・・・




日も完全に高くなりランガンしまくってもアタリもなくなり皆と合流します。

朝のプライムタイムでF氏が



30cmぐらいのを1本。

T氏が



5本。

一方の師匠は

なんと

ロリコンキジハタを1本のみ。

師匠の面目にかけて師匠自らバツゲームとの事で、こんな事しちゃいました。



(夏なんで海水浴のつもりかな?)
この撮影をしている時、我々の後ろをギャル2人が笑いながら通って行きました。
そんなギャルの視線もモノともしない師匠、流石!です。



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