富山湾のキジハタ。やっと釣れました! Part2

DFC会長

2008年07月27日 15:58

駐車場のベースキャンプからポイントまで30分程歩きます。
暗い夜道(!?)を男2人とぼとぼ歩きます。
程なくポイントに到着。F氏を待ちますが来る気配が無いまま朝のプライムタイムに突入です。

待ち合わせの場所にF氏及び師匠の存在はありません。
それどころか絶対にバッティングしない1流の場所に他のアングラーが2人・・・

仕方なく2流ポイントでTX、JHを交互に打っていきますが全くアタリません。
他のアングラーも釣れていなさそうです。
日が昇り、よくよく他のアングラーを見てみると



なんとF氏でした。(着いたときに声掛けてくれれば良いのに・・・・)

その後、一番遠くでキャストしていた師匠が次々と釣り上げていきます。
そこの場所は先ほどまで私とT氏がやってた場所。何が違うんだろう・・・・

F氏の言うプライムタイムでは、F氏&師匠は確かに爆釣しています。でも我々名古屋勢は全くのボーズです。
日も完全に上り終焉を迎えた頃、ボーズの我々に気を遣ってランガンを開始してくれます。

リグはTXのままで名古屋では見た事の無いカラーのバクアンツを拝借して投入します。
2投目、フォールさせていたバグアンツに待望のアタリが。
「ビシッ」と合わせるとしっかりフッキングします。
無事にランディングしてルアー釣り初のキジタハGet!です。

その後はランガンを繰り返し合計5匹の釣果となりました。





T氏の釣果





現地案内人のF氏と師匠




今回の釣行で解った事は
1.プライムタイムは存在する。
2.ポイントは人と違う場所を徹底的に攻める
3.リグにも一工夫を。
4.ルアーの色はレアカラーで。
5.タックルセレクトは重要かな!?
6.ベースキャンプの漁港は釣れません(エサ釣りの人がハゼとベラを釣っていたぐらいか?)

特にタックル(ルアー含む)において
師匠はトラウトロッドに8LBナイロン+JH
F氏はバスロットにベイトタックル+TX
違う釣り方をしていて状況を確認しあっていました。

次回は単独で釣行して色々なリグを試してみたいと思います。




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