富山遠征日誌(キジハタ・メバル etc)

DFC会長

2008年07月14日 16:04

7月12日~13日にかけて富山湾へ遠征してきました。

7月12日、AM6:00 現地案内人のF氏より1通のメールが・・・・
「今日の夜の為にプラしておいたよ」
私はてっきり明日(12日)の為に道具(ルアー)を用意しておいたよ、との勝手に勘違いして
詳しくメールを見てみると「爆釣方法発見」だの「○○メーカーの○○を買ってこい!」だの内容が変です。
さらにメールの最下部にはなんと



昨夜からのランガンでプラクティスして16匹釣ったとの事。
(友人も同じぐらい釣ったとの事で2人で32匹???)
気分は爆釣モードで12日の夕方を待つことにします。

7月12日PM11時、富山湾・某所に到着します(地名が解らない・・・)。
F氏は岩場でカサゴをGetしていました。
その後、昨日(今日)釣れたポイントAへ向かいます。
立派な(?)磯場と思いきや付いたポイントは漁港、しかも最奥部。潮の動きもありません。
プライムタイム(!?)に突入との事で早速TXを打っていくと幸先良くアタリがあります。
何時ものクセ(バス釣りのクセ)で早合わせを行うとスッポ抜け・・・・
その後何回かのアタリを経験しているうちにプライムタイムが終了、僅か15分ぐらいでした。
本当のプライムタイムはまだ先との事で安心(?)して次の釣り場へ向かいます。

次の釣り場では長い長い波止場を先端まで歩いて行きます。
途中よさげなポイントへTXを打つと「ゴッゴッゴッ」とキジハタ特有(?)のアタリ。
今度はしっかり送り込んで「ビッシッ」とアワセます。
締めこむ引きにビビリながらリーリングしてくると、突っ込まれて敢無くバラシ・・・
その後はアタリも無く時間が過ぎていきます。

あまりに釣れないのでメバル釣りにポイントを移動します。
早速F氏がメバルをGet.同行のT氏もクロソイをGet。小さいサイズながら幸先の良いスタートです。
私もメバル用タックルに持ち替えてキャストすると速攻でメバルをGet。
その後も飽きない程度にアタリがあるのですが、型が小さく針掛しません。
時間が勿体無いので最終のポイントへ。

最終ポイントの詳細は後日UPします。




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