三重県・筏 渋い・・・

DFC会長

2008年12月07日 17:23

12月6日(土)、三重県の筏に行ってきました。今回の場所は今年の3月以来の場所です。前評判では1.6kgが出たとの事なので期待していましたが・・・

早朝6時、筏に渡してもらいます。今日は小潮なでの一瞬だけ潮が動いた時がチャンスとばかりにジアイを待ちます。
日も完全に昇った10時頃、キャストしてフォール中のエギに待望のアタリが。
凡そ水深1mぐらいでのアタリなので回遊中のコロッケサイズと思いきや軽く合わせるとなかなかの引きをします。
慎重にやりとりして上がってきたのはエギをしっかり抱き込んだ27cmのアオリでした!




その後もシャローエリヤを徹底的に探るもアタリはありません・・・

仕方なくカワハギ狙いをすると幸先良く釣れきます。
しかしほんの30分程でアタリが遠のきます。
(結果は2枚のみ・・・15cm程なのでリリース)




潮が効いてくるのを待ちながらエギ・カワハギさらには釣ったトラギスでヒラメ&アズキマスを狙えどアタリはありません。

夕方近くになり沖目の水深20mの底をネチネチすると待望のアタリが。
ディープからのアワセ&ランディングなので結構の重さがあります。
慎重に浮かせると触覚1本のみがかろうじて掛っています。
無事にタモ入れすると



22cmのアオリでした。

これはと思い直ぐに同じ場所にキャストすると、明解なアタリがあります。
慎重に浮かせていると途中で久々(?)強烈ジェット噴射であえあくバラシ・・・
その後も同じ場所でアタリはあるもののイカパンチのみで乗りません。
少し場所を変えると全くアタリません。

やっぱり夕方&ピンポイントでの釣りに分があったのかなと思い帰路につきました。




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